リモート打合せの促進(お知らせ)

関係者様各位

平素は格別なご高配を賜り誠に有難く厚く御礼申し上げます。

昨今、新型コロナウィルスによる自粛が解除されましたが、いまだ感染者が増えてきており、当社と致しましては打合せ等による訪問等の自粛を現在も行っております。

つきましてはリモートによる打合せを推進させて頂いており、ご対応可能な企業様におかれましてはリモートでのお打合せにてご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

新型コロナウィルス 全国緊急事態宣言での自粛について

当社は昨今の新型コロナウィルスの拡散を防ぐため5月6日までの間、本事業に関する事務所勤務を自粛し、在宅勤務とした業務にて継続いたします。

尚、お問い合わせ等は当社担当者へご連絡いただくかもしくはメール等にて受付ておりますのでよろしくお願い申し上げます。

アステルブランドの優良生活シリーズ『燃やせるレジ袋』が受賞

この度、令和元年度『京都スマートプロダクト』に受賞し認定して頂きました。

この『燃やせるレジ袋』は植物由来成分(でんぷん)が50%以上含有したプラマークの付かない可燃物ゴミとして処分していただける商品となっております。

詳しくは本ホームページをご参考頂くか、HP『お問い合わせ』にてご連絡お待ち致しております。

Astel brand 『優良生活』商品 レジ袋について、表記類似品についての解説

Astel brand『優良生活』 レジ袋について、表記類似品についての解説

当社が販売しておりますAstel brand『優良生活』レジ袋は、植物由来成分(でんぷん)配合のバイオマスレジ袋です。皆様が目にする表記として、『植物由来成分50%配合』『二酸化炭素50%以上削減』とする表記を主に表示いたしておりますが近年、表記の類似品が出てきており、表記は同じでも素材及び性能等の違いがございますのでこの度、簡単ではありますが誤解を招かないため下記に例として解説させて頂きます。

【Astel brand『優良生活』レジ袋(当社が販売するレジ袋)】                         トウモロコシ澱粉51%+ポリエチレン49%=レジ袋                                       植物由来50%以上生分解性であります。                                   植物由来澱粉が50%以上として主成分がトウモロコシの澱粉であり生分解性なのでプラではありません。したがってプラ表記の必要がなくまた、プラ容器リサイクル法の適用外商品とし『燃えるごみ』としての取り扱いとなります。

【類似品】                                                 バイオポリエチレン50%+ポリエチレン50%=レジ袋(商品)                           バイオポリエチレンとはサトウキビの糖質で作られたもので植物由来であっても生分解性ではありません。したがってこの製品はプラであると考えられます。バイオマスマークが付与されていてもプラ容器リサイクル法に適用される商品としてプラゴミ類としての扱いになる商品です。

上記のことから同じ表記として、『植物由来成分50%配合』『二酸化炭素50%以上削減』と表記されていても内容は全く異なる素材として、よくご確認頂きご注意くださいます様それぞれ適切な用途での商品選びをお勧めさせて頂きます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

アステルブランド『優良生活』商品が誕生!第2弾

この度、アステルブランドで生活雑貨=『優良生活』商品として生分解性ストローを発表致します。

生分解性ストローとは?

植物の「でんぷん」から得られるポリ乳酸を原材料に使用したストローです。

近年、プラスチック問題が注目されているなか、その問題に貢献すべく世界各国の企業間では環境にやさしいバイオマス技術及びそのバイオマス技術を利用した商品開発が続々とされております。当社もその中の一企業としてバイオマス開発を行っており、この度第2弾として生分解性ストローを開発いたしました。

上記の商品販売等に関しては今後ご期待ください。

Copyright© 2023
Warning: Use of undefined constant ‘name’ - assumed '‘name’' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/2/desite11/web/jfw-kk/wp-content/themes/twentyseventeen-child/template-parts/footer/site-info.php on line 18
JFW木質高度技術研究機構 All Rights Reserved.  
PAGE TOP